まさに作業
本棚の整理が終わったので、ここ数日でラノベをがっつりと崩し始めました。とりあえず単巻で買ってあるものから中心に。シリーズものの続きは後回し。
10冊以上は崩したと思いますがよくわかりません。一個一個の感想は特に書く気もないですが、このあたりが気に入りました。
- 作者: 神崎紫電,鵜飼沙樹
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2011/07/08
- メディア: 文庫
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- 作者: 範乃秋晴,saitom
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2011/08/10
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丘ルトロジック 沈丁花桜のカンタータ (角川スニーカー文庫)
- 作者: 耳目口司,まごまご
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/10/30
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- 作者: 日日日
- 出版社/メーカー: 新風舎
- 発売日: 2005/08
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無題
http://jubegraph.dyndns.org/jubeat_copious/cgi/diff.cgi?fid=24400001332110&to=20120814_002549&from=20120811_113254
結果的にRiotやダブルインパクトがEvansエアレイドよりSS難しいってのは気のせいでした。乱打がしっかりはまってくれればSS出ますね。ダブルインパクトは乱打の他にも縦移動横移動の要素が多いので、乱打はまっても結構ギリギリでしたが。基本的には920k程度のスコアが出ます。
コードギアス 亡国のアキト
というわけで、「コードギアス 亡国のアキト」を観てきました。かなり大人数で一緒に観に行きまして、皆さんかなり満足されたようですが、自分としては結構物足りなかったかなと思います。
そもそもの問題として尺が短すぎ、話が全然進んでません。本当にイントロだけで終わってる。キャラの台詞もそんなに入ってないような印象を受けました。いくら四部作といってもこれはないだろう。
あと自分がコードギアスに期待してたのは、毎回毎回のハッタリだらけの頭脳バトル、でも最後でどんでん返しの次回への引き! みたいなノリだったので何とも。あの展開は主人公であるルルーシュのキャラに因る所が多かったので、そもそもルルーシュがいない今回の作品ではここを期待してはいけなかったのかなとも思います。
まあ今回はキャラの顔見せと基本的な状況説明だけで終わったので、話が動くっぽい次回にまあまあ期待することにします。
スワロウテイル人工少女販売処
ハヤカワ文庫から出たSF小説。SFって自分には全然馴染みがないのですが、日本でSFってったらハヤカワのイメージがありますね。作者は結構昔に電撃文庫で「θ 11番ホームの妖精」っていう本を出してデビューした人です。籐真千歳。その後はしばらく音沙汰がなかったのですが、ハヤカワから本を出しますっていう話があって、自分の知っているのはそこまででした。こないだ立ち寄って偶然見つけたので購入したといったところ。
超適当にどういう設定か書くと「男性と女性が感染症の蔓延により共存できなくなった世界で、それぞれの性の代わりに生み出された『人工妖精』という心を持った機械の話」といったところで。いや本当に超適当に書きましたが。
ラノベ出身の作者だけあって、まあ割りとラノベ的な展開をしてると思います。ラノベ的ってなんだよって言われても雰囲気としか言えないのですが、強いて言うならキャラ立てとか会話とか、素直な展開とか。
人工的に作られた存在というのにありがちな話で、アイデンティティとかその辺が話の中心になってきます。世界観のネタばらしみたいなものは私なりにイメージするSFっぽい要素満載でした。
そもそもSFの定義って何なのってことで、困った時に手軽に調べられるwikipedia先生に訊いたところ、独自研究項目ばかりでした。ラノベは「あなたがラノベだと思ったものがラノベです。他者の同意を得られるとは限りません」でいいと思うのですが、SFとかミステリとかそういうジャンル分けの議論は不毛かもしれませんがあってしかるべきなのかとも思います。
面白かったです。この本は「ラノベ」だと思いますが、平凡な主人公の所に突如○○がみたいなラノベは目が腐りきるほど読み飽きたので、そのような物と比較すれば全く飽きない作りになっていました。SF小説としてどうなのかは知りません。昔読んだ「幼年期の終わり」とか「ディファレンス・エンジン」とかに比べると、ああいった重厚なものはなかったのかなと思います。比較でしか言えないのが自分の感想を書く限界ですが。
- 作者: 籘真千歳,竹岡美穂
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/06/30
- メディア: 文庫
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- 作者: 籘真千歳,くらぽん
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2008/04
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「スワロウテイル人工少女販売処 (ハヤカワ文庫JA)」を含むはてなダイアリーの人気ブログ、で他の人の感想を見ようと思ったら、はてなダイアリーのID(でいいんだっけ?)が「p17n」って人をみかけてつい笑ってしまった。p17nはいいゲームでした。
無題
http://jubegraph.dyndns.org/jubeat_copious/user/24400001332110/
こんな感じでやってます。
http://jubegraph.dyndns.org/jubeat_copious/cgi/diff.cgi?fid=24400001332110&to=20120811_113254&from=20120808_190806
というわけで、大夏祭り曲は緑譜面は全曲エクセ取れました。
歌の翼 2回/800nm 4回/ギタ・ドラ・jubeat大夏祭りのテーマ 3回/逆ナンされたのにドタキャン!! 14回/Summer Holiday 10回/DOUBLE IMPACT 6回/Plum 17回/Riot of Color 9回/Rush!! 23回/RePrise 4回
かかった回数としてはこれで。Rush!!は確かに難しいと思うのですが、まさか一番かかるとは思いませんでした。譜面の印象としては800nmが一番エクセ取るの難しいかなと思いますが、4回で済んだのは運がよかったというかマグレですね。
黄赤譜面もレベル9まではSSS、レベル10もDOUBLE IMPACT以外はSS取れまして。解禁当初はRiotの方が難しいかと思ったのですが、今となってはどうなのか。DOUBLE IMPACTは初見の940Kのスコアに何度やっても全く届かず、Riotは基本的に920K付近なのですがSS取れた一回だけ途中の乱打がほぼ全部綺麗にはまってSS出たというところです。乱打さえ正確に叩ければRiotの方がSS狙うのは簡単なのかなあ。
ともあれ久々にjubeatかなりやりましたが、基本的にIIDX専門になりつつあるので、いつまで続くのやらです。